かんがえごとしてみました

法、本、音楽など

音楽数珠繋ぎ

先ほど記事をアップしたとおり、昨晩はアコーディオン、タンバリン、ピアノというなかなか普段は無さそうな編成のライブに行っていた。そこでタンバリンの奥深さを思い知らされたのだが、そもそもはアコーディオンの佐藤さんを聴きたいと思ったのがきっかけ。

佐藤さんはKalafinaのライブでゲスト出演していたので、映像円盤では演奏を聴いたことがかったのだが、生演奏は初めてだった。

Kalafinaを聴き始めたきっかけは、NHKの歴史番組だった訳だけど、いい!と思ってアルバム買い集めて円盤買い集めて、あっという間にFCにも入って、もう髪の毛の先までどっぷりと沼にはまったような状態だった。

直接的な関係はないが、元々は重度のPerfumeオタクで、FC歴も気がついたら8年。自分の40台はPerfumeと共にあった、と言っても過言はない程。そういった下地があったから、KalafinaファンになってすぐにFC入ったりしたと言えよう。

生来の面倒くさがりで出不精気味だった自分が、やれライブだ、やれ遠征だ、とお一人様であちこちに出かけてるって、若い頃より今の方が間違いなく活動的になってるわけ。

でも、ライブによく行くようになったのは、西山瞳さんというピアニストに出会ったからなのよね、考えてみれば。

過労で身体を壊して、自宅療養してたころの話。だいぶ身体の調子も戻ってきて、ぼちぼち仕事にも復帰するので、リハビリ兼ねて出歩くようにし始めて、たまたま立ち寄ったタワレコのジャズコーナーで彼女の2作目のCDをジャケ買いしたのが始まりだった。

ジャケだけでなく、当然中身の音楽も素晴らしく、webで西山さんのこと調べてみたら、近々レコ発のコンサートが堺である、というので、これまたリハビリ兼ねてちょっと遠出して、すっかりライブの楽しさを知ってしまったわけ。

https://m.youtube.com/watch?v=AfZyKGqRv8k&index=2&list=PL622FB514A7B10E72

それまではジャズと言えば50年代、60年代のものばかり聴いていたけど、今まさに生きているジャズ、ライブのジャズというものにすっかり魅了され、それからポツポツとライブを行くようになったのね。

んで、実力者は実力者と共演するはず、との考えのもと、西山さんが共演するミュージシャンの音楽を聴くようになった。色々なミュージシャンを聴くようになったのは、ある意味西山さんのおかけでもあったはず。

 

あの時身体を壊さずそのままの生活、1日のほとんどをブラックな環境でひたすら仕事に費やすような生活を送っていたら、西山さんの音楽を知ることもなく、そうなるとライブに行くようになることもなく、だからおそらくはPerfumeにはまることもなく、結果としてKalafinaを愛することもなかったんだろうな、と思う。なにより、あんな生活送ってたら、今はいきていなかった可能性も大いにあるわ。

禍福は糾える縄の如し、とは言うけど、身体をあの時壊したことで、結果的に自分の世界は大きく広がったんだなぁ、と感じる。

まあおかげで今でも月一で病院通ってるし、毎日薬も飲んでるし、身体は引きずっているのも事実ではあるのだが、その分のマイナスより、今、多少のお金と時間を自由に使えるようになって、子供にも手がかからなくなって、楽しい人生を送れているのだな、とつくづく思う。

 

さて、明日は朝早よから仕事で気分はちょっとだけブルーなのだが、仕事の後は、西山さん繋がりで知り合った素晴らしいボーカリストのライブなので、楽しみだ。

 

明日も音楽の神さまが降臨されることを期待しよう。