かんがえごとしてみました

法、本、音楽など

空気感を感じること→フライング拍手マンは絶滅すべし

昨日の日曜日は、生憎朝から仕事で、ヘロヘロに疲労困憊していたのだが、夜は大阪に出てピアノとヴォーカルのデュオのライブを聴きに行った。

テクニカルな曲も演奏されていたが、基本はじっくりと聴かせるライブ。

 

演奏自体は文句なく素晴らしく、疲れ切っていてもやはり来ておいて良かった、と思った訳だが、一つだけ、あらら〜、と思うことが。

お客の中に、曲が終わってもいないのに、バチバチとやかましく拍手する輩、フライング拍手マンがおったわけ。

 

Kalafina のライブでも何度も経験しており、正直フライングの拍手は、勘弁してよ、と思うわけ。

バリバリにテクニックを駆使して弾きまくったりする曲ならまあ許容出来る。が、しっとりと、じっくりと演奏した曲でこれをやられると、もう不機嫌マックスになっちゃうのよね。

プロフェッショナルの音楽って、音符のある場所を演奏しているだけじゃなくって、休符もしっかりと「演奏」してると思うわけ。だから、曲の最後の休符まで、しっかりと「聴く」という姿勢で僕はライブを聴きに行ってる。

それに、音楽家が創り出す空気感てあるじゃん。バラードなんかは、その空気感も含めて立派な演奏な訳で、しっとりとおわった曲なら、そのままの空気感の中で、しっかりと余韻まで楽しんだ上で、自然にフワッと拍手が響いてくるような、そんな雰囲気が大切だと思うのよね。

そういうのをすべてぶち壊すのが、フライング拍手であったり、どんな曲でもバチバチとやたらと大きな音で手を叩く手合いだと思う。

楽家の創り出した雰囲気や空気を尊重することって、音楽家に対する敬意でもある。

一音一音をちゃんと聴く意思があるなら、演奏されている休符までしっかりと聴くべき。

 

音楽をきくなら、是非そういう姿勢で臨んでくれ。

フライング拍手は、場をぶち壊す蛮行であり、他の聴衆の楽しみを邪魔するもはや犯罪行為だと思うわ。

 

絶滅してほしい、是非とも